ミラドライ専門のCLINIC N(クリニックN)東京銀座から、ミラドライ診療に関するミラドライ認定医院長ブログ第12号です。
ミラドライの治療の効果は治療直後から実感される方が多いです。
(効果の表れ方には、個人差があります。)
ですので、1年を通じていつ受けられてもよろしいかと存じます。。
メーカーさんの統計上では、3月~5月の春頃が受診のピークだそうです。
ただし、これはコロナ以前の話ですが・・・。
学生の方ですと、3月や8月などの長期休暇を利用して・・・という傾向があるそうですが、これもコロナ前の話ではあります。
実際、過去の個人的な経験でも3月頃に、「就職に際して」であったり「進学を機に」といった新しいライフステージに進まれるタイミングでミラドライの施術を受けられる方が多めな印象を受けました。
ワキ汗をたくさんかく真夏がミラドライにいいのでは?という点に関しては、確かにそうでもあるのですが、
術後、脇に入れた麻酔が(麻酔についてはこちらのブログもご参照ください→「ミラドライの麻酔について」)
だんだん重力に従って胴体や腕に下がってきます。
片脇にだいたい110ml位のツーメセント液が入りますので(注:体重などの要素で量は変動します)、結構な量が入るのですが、
腕に下がってくる場合は二の腕が太くなったような感じになります。
(そのうち吸収されて消えていきますが。)
皮下出血については、ミラドライの照射の際に吸引をかけながら照射しますが、
その吸引により皮下出血ができるのですが、これも個人差が大きく、ほとんどならない方から結構なる方まで(二の腕まで皮下出血になっていらっしゃる方の写真を見たことがあります)様々です。
それで、真夏の暑い時期、半袖やノースリーブの洋服を着ていたりすると、二の腕に麻酔液が降りてきてやや太くなった状態や、皮下出血などが見えてしまったりしますので、
そういうのを見せたくない方は、9月以降の長袖を着れる時期がおすすめです。
そういう意味では長袖を着れる春先などでもいいのでしょうね。
また、春頃のピークの季節は混雑して予約が取りづらく、ご希望の日に予約が取れないという事態が起こりかねません。
そういう意味では、ミラドライは半永久的な効果とされていますし、オフピークにスケジュールをばっちり調整されて受けられるのも手だと思います。
CLINIC N (クリニックN)東京銀座
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完全貸し切り状態で他のお客様にクリニック内で遭遇することはありません。 施術室も常時窓を開けての換気、マスク着用、消毒、手洗い、検温、体調管理徹底しております。
ミラドライ 切らないわきが・多汗症治療 マイクロ波で汗腺を焼灼 治療回数通常1回 自費診療 292500円~428560円税込
副作用:治療部位の疼痛・腫脹・皮下出血・減毛、感覚の変化等
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